【実際に使用】絵描きにおすすめなアイテム30

絵描きにおすすめなアイテム30

デジタルイラストを描く際、実際に私が使用していて、みなさんにおすすめできるものを紹介していきます。

必須級

PC

デジタルイラストにPCは当然必要ですね。
PCについては、単体でこれがおすすめというよりも、BTOでスペックをある程度管理して買うのがおすすめで、絵描き向けなPCの選び方 に詳しくまとめています。

ペンタブレット

デジタルイラストで、きれいな手書きの線を引いたり、ストロークの強弱をつけるために必要な道具です。
用途や何を重視するかによってベストな選択も変わってくるモノなので、【液タブ? 板タブ?】ペンタブの選び方【厳選3選】 にさらに詳しくまとめています。

モニター

私が使っているモニターはASUSのPA248Qという型番ですが、古くてもう売っていなかったので、上記リンクは参考までに。

モニターのサイズは全体を見れる24インチ、パネルは発色のいいIPSでノングレア、色はsRGBをカバーしているもの、っていう感じで決めています。
あと個人的に解像度は、WUXGAというものが好きです。一般的な16:9の比率よりも、16:10の方がタテの描画範囲を広くとれるので。

マウス

マウスもパソコンの基本的な操作にかかせないモノです。
ただしマウスの選び方にも絵描き的なポイントがあります。ペンタブを机の真ん中に置いているので、マウスを使えるスペースにも制限があります。また、右利きの場合は作業中に右手でペンを持っているので、私は無線のマウスを左手側に置いています。

キーボード

キーボードもペンタブを真ん中に据えている関係で無線のものにしています。
個人的にメカニカルキーボードの赤軸というスイッチの打ち心地が好きなので愛用しています。

デスク

広めで、描いている時に揺れないものという条件でいろいろ探しました。
結果、IKEAのテーブルシステムで天板と脚を選んで購入しました。
天板はKLIMPEN クリムペン 150 x 75 cmで重さも25kgあります。脚もポール状のものよりしっかり机を支えてくれそうなFINNVARD フィンヴァルドにしました。
実際に1年以上使用していますが、広いし、描いている時に揺れも感じないので満足しています。

デスクチェア

きれいな線の引き方 の記事でも言及していますが私はオカムラのシルフィーという椅子を使っています。値は張りますが、かなりおすすめできます。
安い椅子だとだいたい腰を悪くしてしまうので。
こういうデスクチェアは中古市場でも状態がいいものは出回っているので、潔癖じゃない人は以下のサイトなんかもチェックしてみてください。

デスクライト

(デスクライトは同じものが売っていなかったので、リンクは参考までに)
ライトに関してはそこまでこだわりはありませんが、LEDのものにしておけば電球の交換の手間とかがほとんどなくて楽ですね。
あと欲をいえば、デジタルの作業時は光の色がモニターに干渉しないよう角度が調整でき、アナログで描く時にもしっかり手元を照らせるように、ライトの首がガッと動いてちゃんと固定できるものがいいですね。

あると便利

わりとここからが本番

手袋

うすでの綿手袋の指を切って、グローブとして使っています。
これをしていると、汗で紙や画面が汚れず、滑りがよいまま描けます。板タブにも液タブにもおすすめです。
Wacomとかからもかっこいいグローブが出ていると思いますが、布の手袋の方がコスパいいです。汚くなってきたら、また新しいのをつくって、使い捨てにすることができます。

テンキー

厳選!イラストでよく使うショートカット13 でも紹介していますが、左手デバイスとしてテンキーを使っています。
テンキーは入手性が良く、キーボードより省スペースでペンタブのすぐ横に設置でき、楽な姿勢で描けるのでおすすめ。

タワー型電源タップ

なにかとごちゃごちゃしがちな絵描きのデスクですが、このタワー型電源タップがあれば多少はましになります。
電源コンセントが並んでいるのは見たらわかると思いますが、こちらにはUSBポートもついているので、スマホやタブレットの電源もこちらから直接とることができ、わりと配線がすっきりします。

外付けSSD

データのバックアップは取っておくに越したことはないです。
特にSSDは物理的な稼働パーツがないので、HDDよりも衝撃に強かったり、コンパクトだったりしておすすめ。

タイマー

練習で時間をはかるなどの用途は想像しやすいと思いますが、ふつうに作業するときにタイマーをつけておくのもいいですよ。
1時間に一回は休憩をはさんで、体と精神のリズムを整えたいので、私はだいたいどんな作業をするときでもタイマーを使います。時計を見ても同じことはできますが、作業を始めた時間から1時間後の時間を把握して覚えておくということを、タイマーの場合はしなくていいのです。タイマーをつけて1時間たったら休憩するだけなので、時間を覚えておく必要がありません。
タイマーは時計を見ながら作業時間を管理するより圧倒的に楽です。

アナログ・練習

ノート

スケッチのすすめ でも扱っていますが、とにもかくにもB5の無地ノートがおすすめ!
絵の練習だけじゃなく、なにをかいてもいいんです。

シャーペン(0.7mm)

0.7mmのシャープペンシルは一度ためしてみてほしい。
ひっかかりがすくなく、描きやすいんだ。

デッサン人形

キャラのポーズを考えるときの足がかりにはなります。
キャラもののフィギュアは用途がやや違い、アニメキャラの立体的な理解には役立ちます。
パースやライティングまで参考にしたいならPoserもおすすめ。

スマホ三脚

実は人体の資料なら、自撮りするのが一番早いです。
思い通りのポーズ、角度の写真なんてなかなか見つかりませんからね。

ブックスタンド

教本や資料の本を開きながら作業したい時には必須といっていいですね。

おすすめの教本・資料

人体のデッサン技法

ジャック・ハム (著), 島田 照代 (著)

人体には比率などある程度法則が存在するので、正確に描きたいならまとめて知識を入れてしまった方が効率いいです。

マンガの基礎デッサン 女のコキャラ編

林晃(Go office) (著), 角丸つぶら (編集)

いわゆる美少女キャラはデフォルメの度合いが強いので、リアル風の絵とは別にして練習する必要があります。

新ポーズカタログ1女性の基本ポーズ編

女性のポーズ集は他にもいろいろあるので、好みで買ってもいいと思います。

新ポーズカタログ2男性の基本ポーズ編

細マッチョ?な日本人男性のポーズ集。手近な感じで資料として使いやすい。

だらっとしたポーズカタログ2-女の子・男子高校生・スーツの男性-

だらっとした自然なポーズ集は案外ない。特に漫画を描くならおすすめです。

カラー&ライト ~リアリズムのための色彩と光の描き方~

絵の中の色についての知識はこの本を読めば十分なものになるでしょう。

風景画の描き方

ジャック・ハム (著)

風景の描き方だけでなく、構図の考え方も学べます。

デジタル作画法 アニメで見た空と雲のある風景の描き方

デジタルでの背景の描き方が解説されているので、とても参考になります。

漫々快々―みんなのマンガがもっとよくなる

漫画における見せ方について考えるきっかけになります。

「イノセンス」METHODS押井守演出ノート

押井 守 (著), プロダクションI.G (著)

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の続編にあたる『イノセンス』の解説本です。
レイアウトの横に押井守監督の解説があり、どういう演出上の意図があったのかわかります。作画もとんでもなくうまい。

サプリメント

健康管理も大切な仕事の一つです。
ここではアイテムがテーマなのでサプリメントを紹介しますが、
基本的な食事・睡眠・運動は健康的に心がけましょう。

プロテイン

プロテインはマッチョになるために飲むものだと誤解されがちですが、人間の体をつくる基礎栄養素の一つです。また、よっぽど意識的にタンパク質をとるように心がけていないと不足しがちなのです。

昨今は自宅にいる時間が長く、運動不足になりやすい時期でもあるので、うちでできる筋トレとあわせて、プロテインを取るようにすることで健康的な体を目指しましょう。

ビオフェルミン(2020/10/10変更)

乳酸菌が含まれていて、胃腸の働きを整えてくれるサプリです。
以前はここで「強力わかもと」を紹介していましたが、ビール酵母が入っていてプリン体も含まれているので、常用するならビオフェルミンの方がいいかと変更しました。それから強力わかもとは一回9錠でしたが、ビオフェルミンは一回3錠なので、単純に飲みやすくて楽ですね。

私はもともとお腹が弱いタイプでしたが、こういったサプリを使うようになってからはほとんど下痢しなくなりました。結果栄養がちゃんと吸収できるようになって、体調が良くなったように感じます。

ビタミン・ミネラル

サプリ初心者にはマルチビタミン・ミネラルがおすすめ。
慣れてきたらビタミンやミネラルを個別に取るようにしていきましょう。

まとめ

以上が私が絵を描くときに使っている道具のだいたいすべてです。
実際の持ち物としてはまだあるのですが、このリストではそれぞれ最終的にたどりついたベストワンを紹介しています。
自分の中ではいまのところ満足のいっている環境なので、よかったら参考にしてみてください。